集中力の向こう側にある境地ゾーンだが１度入れば此方側

ゾーン...極限の集中状態

皆さんはゾーンを体験したことはありますか?
スポーツ経験ある方は経験ありと答える人もたくさんいらっしゃいます。
ゾーンに入ると相手の動きが止まってみえたり、このボールは必ずホームランになる、負ける気がしないなどという感覚になれるそうです。スポーツ経験がない生活の私には無縁の世界です。
ですがスポーツ以外にもゾーンは存在しているかもしれません。例えばコンビニ店員さんのレジ打ち..すごく早くないですか?あのような手作業もゾーン状態と考えられます。私も飲食店をしていた頃に皿洗いでゾーンに良く入ってました。スポーツ選手のゾーンと比べたら月とスッポンほどの違いはあるんでしょうけど。YouTubeでも皿洗いやレジの早打ちを公開してる方もおられますがあの速さはただ単に早いだけであって本当のゾーンなら動画を撮ってる場面などないです。
ゾーンに入るためには条件を満たしていないとなれない。
①忙しい状態であること
②周りが騒音
③１つの作業に集中している
④その作業に慣れている
⑤疲れて体が温まっている
⑥成功する自信がある
⑦それ以外何も考えない

ことの７つです。ただこれは私の経験上ですので参考程度に流してください。
ゾーンに入ると周りの声が聞こえなくなり感覚がスムーズになって動きがいつもより繊細になるんですよね。時間も１５分程度ほどぐらいだったかなぁぐらい短かったです。あの時ほど皿洗いが早く終わったことはないと思いますねぇ。３年間で４回ほど入れて１回よりイキ癖がついていたので入りやすくはなってました。..イキ癖（ロバートネタ）
なぜそんなに入れたのか?それほど忙しかったんでしょうね有名な某店でしたので。
後はアスペルガー症候群は集中力が他の人より優れている場合が多いそうなのでそういったことも重なったのでしょう。※ちなみに私はまだアスペルガー症候群診断はされてないです。

スポーツでのゾーンは分かりませんがゾーンは１度入るとゾーン状態の感覚を体が覚えてくれるので入りやすくなるかも知れないですね。
以上で話を終わります。ゾーンが気になる方はマンガ「黒子のバスケ」で出てくるので読んでみて下さい
知ってる人はもう一度読み返したらハマりますよ。