kouridesu’s 気分メモリ

ポエム風ブログになってるようななってないような そんなブログ

明るい人は暗い自分が想像できなくて、暗い人は明るい自分を想像できない

訪問ありがとうございます


前を向いて歩く人をみるとすごく心がざわざわする。
少しうつむいて不安がある人には安心感がある

主もかつては自分の世界は明るいものであると感じる時期があった。その頃を思い出すと今の自分では考えられないほど友達や初めましての人の輪の中で笑っている。何気ない会話、テレビゲームや鬼ごっこ、だるまさんがころんだをすることに喜びや楽しさを感じていた。小学生の通知表では特に頑張ったことの中で協調性だけは◎があった。それは中学生、高校生の時も変わらなかったし環境に恵まれていたためにいじめはなかった。一方

いじめを経験された方はこの時期から暗い自分と向き合うことになるケースがほとんどであると思う。暗い自分だからこそ明るい未来を想像して前を向いて明日をむかえようと早めの努力ができる。お笑い芸人になる人、人のための仕事に就く人、恋愛によって救われる人。色んな困難の先に昔は暗かったけど大人になって嘘みたいに明るくなった人が出来上がるのだ。それはすなわち努力...努力は決して人を裏切らない。しかしこれは信じ続けて運があった方が勝ち取れるものであり運がなかった人は裏切られる仕組みになっている。努力をバカにするなっていうこともわかる。だけど主は運がない側で信じていないです。努力はしようと思ってするものでありする必要がなければしなくていいから。今こうしてブログを書いているのも努力といえるだろうが..そこは置いとく。さて話がそれてしまったが笑顔とはなんだろうか?人を幸せにできるものである。好きな人の笑顔をみるのは悪くない。すごく好きだ。笑わせたいと思うが思うだけで実際には笑わせられる明るさが足りない。かつてはあった協調性もいまとなっては1番遠い言葉になってしまった。そうでなければ記事を書くために指を走らせて試行錯誤していないはずだ。明るい自分から暗い自分になって感じる。明るいってすごいことだったんだなと。主の好きになってきた女性もみんな笑顔がまぶしくて太陽のような存在だった。それは向こうも同じで笑顔で話してくれるから好きになってくれたと思っている。今の主では笑顔を人に向けることが簡単にできなくなった。私生活でもマスクは欠かすことのできない必需品だ。マスクがないと不安になる。マスクがあるから笑顔も隠される。
いつからマスクをすることが当たり前になったんだろう..ありのままの自分を受け入れられなくなったんだろう..だけど生きている。
そんな主は人間不信である。



長い文でしたがご清聴ありがとうございました♪