職場の幽霊社員と呼ばれる無二の存在

訪問ありがとうございます。氷です

職業によっては
楽しんで仕事をする人
機械の如くもくもくと作業をする人
努力しながら頑張って働く人達等がいますが
周りは忙しいそうにしているのに
自分だけが暇…時間を持て余しながら
働くいわゆる幽霊社員と呼ばれる人がいます。

特に事務作業に多い。
また似た言葉に窓際族と呼ばれる言葉があり
そこでは仕事出来ない人なのか
長年勤務してきた人が昔の自分へのご褒美としての安楽の場なのかのどちらかです。
ですが幽霊社員の彼らはただ単にサボっている訳でもなく仕事は至って真面目に取り組んでいます。
他の同僚からは給料泥棒と呼ばれたり、
一緒に働きたくないからやめてほしいと
言われたり…ただ単に目立ってないだけなんてこともあるかもしれません。
しかし裏を返せば余った時間を自分だけの物として使うことが許されるとも取れますよね。中には何もなくても自分で仕事を探してと言われる職場もありますが、今は許される前提で話してます。もう一度言います。
何か手伝うことはありませんか?と言ったけれど何も無いんです。
それでは私自身が思う
自分のための自分で出来る
自分スキルアップをいくつか紹介します。

1.エクセル、ワード等パソコンのスキルを磨く。定番中の定番ですね。
ただパソコンが出来る環境であることと
仕事のデスクワーク作業からのパソコン作業なので目の疲労は必ずあります。

2.筋トレや体を動かすこと
デスクワークを同じ部屋でしていたら肩が凝ったり眠気がきます。部屋以外に1人になれる場所があるなら仕事のちょっとした息抜きに筋トレや体を動かすことで体の負担も少しは楽になるでしょう。体を動かす時は気軽にできるゾンビ体操がオススメです。

3.お掃除
部屋の掃除はみんなでしていると思いますがよく見ると細かい埃や日頃していない箇所があります。それは他の方が忙しいから。
あくまでみんなのためではなく
時間の暇つぶしとしてすることです。
他人のためにする掃除はあまり長く続かない傾向があるゆえ自分だけが掃除している不愉快さも考えてしまいます。
ですから自分のためにして気持ちも綺麗になると同時に周りに感謝されましょう。

4.美文字の練習
デスクワークする上で欠かせないのがメモ
字が汚い人はあとで見直したり
電話で伝言を書いても伝わらない時がある
それに字は綺麗に書けた方がかっこいいし
できる大人って感じがでます。パソコンばかりで目が酷使する中文字は紙とペンのみで目にも優しいのでいつのまにか綺麗に書けるようになっちゃった。になりましょう。

5.ネットサーフィン
あくまでも最終手段です。
仕事柄調べものに使う時もあるでしょうが
用の無いインターネット検索は周りからの信頼が無くなるうえ、長時間すると注意されるかもしれません、そしてなにより飽きますしいうまでもなく目は疲れます。
たまに見るネットニュースも１日中頻繁に更新されるはずもありませんし同じニュースばかりです。よってネットサーフィンはやめて週1ネットニュースにしましょう。